おばさん4人組での初めても旅。ここまで来るのに16年かかった。子供たちの成長に合わせて、少しづつレベルアップ。
日帰りの温泉➡1泊温泉旅行➡2泊3日北海道旅行。
かつては「野球ママ婦人部」だったけど、今は「温泉友の会」になっている
もう若くないおばさんだもの。記憶力はお互い補い合って、思い出作りの旅。くまのマーサも一緒
新千歳空港
新千歳空港到着と同時にテンション急上昇!
もし時間に余裕があれば、到着ロビーから出発ロビーに移動し、帰り、慌てないように下見したり、昼食がまだだったり、小腹が空いているなら空港で食べるのもオススメ!北海道ラーメン道場、市電通り食堂街、フードコート、ソフトクリームやスイーツ・・お弁当も北海道らしさ全開。ロングセラーの石狩寿司は北海道の鮭と蟹のむき身がたっぷりのお弁当。
私たちはラーメン食べたあと、後ろ髪を引かれる思いで、ホテルに向かいました。帰りはゆっくり空港で過ごしたいと意見一致。帰りは濃厚ソフトは食べ、石狩寿司はおみやげにしました。
小樽
ホテルチェックイン後、札幌から小樽までJRで移動。列車が海沿いギリギリに走るのが印象的。北の海の風情に旅を実感する。小樽に着いたのが、夕方だったためか、観光客は少なく、運河沿いの店も閉店が早い。石造倉庫群を散策して、寿司を食べ、札幌に戻る。サクッとしか観光できなかったので、次回はもう少し早い時間に来たい
旭山動物園
ツアーバスを予約し、旭山動物園、富良野、美瑛を巡る。朝8時前に集合し、札幌に戻ったのは20時頃。旭山動物園は2時間半ほどの滞在なので、全部は見れなかったのがちょっと残念だが、山の斜面にあるので、そのくらいが疲れずに丁度良かった。やはり自分の目で見ると、迫力と親近感が倍増!
美瑛青い池
美瑛のパッチワークの路を車窓から眺めながら、青の池に向かった。青さは天候、時間によって微妙に違うと言う。グリーンブルーだったり、ライトツアーバスはブルーだったり。立ち枯れのカラマツと池の青さが神秘的!ずっと見ていたい光景だった
富良野ファーム富田
ラベンダー畑で心リフレッシュし、視界を下に向けると やわらかな田園の景色が広がる。ファーム内ではラベンダーで作られた、様々な商品があり、肌触りの良いラベンダー色のタオルを購入。4人で何枚買っただろうか。癒されタオルはお土産に喜ばた。メロンも堪能。後から、もっと大きなメロンにすれば良かったと大後悔。メロンパンのクリームも濃厚。これぞ本物メロンパン!!甘い匂いが記憶になる
ニングルテラス・・妖精の森
富良野プリンスホテル隣接するニングルテラスへ。ニングルとはアイヌ語で森に住む妖精。森にそっと足を踏み入れ、妖精の世界に浸る。マーサもリラックスしているように見える。小さなログハウスが点在しており、手作り品が並ぶ。
ホテル選び
「4人一部屋で、ゆっくりおしゃべりしたい。できればシングルベッド4台。大浴場で疲れた体を癒したい。アクセスの良いホテルがいい」・・・観光シーズンでは、そんな希望は予算内ではなかなか見つからなかったが、今回はクロスホテル札幌を利用させて頂いた。シングルベッド2台と広めのダブルベッド1台で利用。大浴場があったので、温泉気分を味わえた。
また北海道に行きたい!
帰路の飛行機の中で、「来年もまた北海道に行こう!!」と、みんなで誓い、2020年5月末に計画を立てたがコロナ禍で断念。2020年7月時点、北海道では長期化するコロナ禍の中で、「新北海道スタイル」を進めている。新しいおばさん旅ができると信じている。