昨年のハワイは夫の退職記念久しぶりの海外旅行でした
ハワイ島は2泊、ホノルルは5泊
驚愕の物価高でも「人生の時間は限られている」とつい財布の紐が緩みがちではあったのですが‥
意外にも食費はさほどかかっていないかったのです
朝食がついてるホテルに宿泊
我が家はタイムシェアのオーナーではないし、自炊で節約するよりコスパと立地の良いホテルが向いています
予算の関係から選択肢は限られていましたが、簡単な朝食がついているお手頃ホテルを見つけました
4月のホテル代も落ち着いている時期だったのです
パン、フルーツ、シリアルと飲み物だけですが、時間とお金の節約になりました
外国人ゲストの方々がホテルの浄水器から水筒に水を入れていたのをまねをしました
甘くて高いジュースや重い水を購入するよりずっと良かったです
昼食はプレートランチをシェアすることも
シニアなので夫も私もたくさん食べられなくなっています
食べ過ぎると、時差で疲れた胃に負担がかかり、観光を楽しめなくなるのです
最初はそれぞれに購入してたのですが、残すこともあり
量の多いアメリカンサイズのプレートランチなら1個だけにして、夫と分け合いました
ハッピーアワーを楽しみたいので、あえて食べ過ぎないようにもしました
フードコートで食べたり、部屋でゆっくり食べたり
贅沢なホテルではないけど
ハワイという非日常を満喫しました
夕食は早めに・ハッピーアワーを利用して
ハッピーアワーではお酒やお得メニューがあります
時間は店によって違うのですが、
ディナータイムより早めの時間に設定されています
夜はホテルでゆっくりしたいし、
退職後は健康のため、夕食を早くしていました
ハッピーアワーを夕食タイムにすると普段の生活リズムとさほど変わりません
ハッピーアワーは5泊中、3回利用しました
疲れたらクレジットラウンジを利用
ワイキキでもアラモアナでも疲れた時は楽天クレジットラウンジを利用させて頂きました
涼しくてWi-Fi、飲み物もあります
あとはビーチで夕陽を見ながら休憩、ショッピングセンターのベンチなども利用しました
シニア夫婦はカフェで会話を楽しむほど話題がないのです
若い方がおしゃれなカフェを楽しめるが羨ましいですが
すぐに出るのに、高い飲み物やチップを払うコストをかけるなら孫のお土産を買います
ハワイ7泊の食費
2023年なので、現在はもっとかかるでしょうが
夫とふたり旅ホノルル5泊でハッピーアワーを含めて食費は5万円ほど
ハワイ島2泊では総菜やパン、ハムなどを購入し部屋で食事し、1万円ほどでした
レストランやスーパーまで徒歩30分もかかり、ツアーで帰りも遅かったためです
ラナイで景色を眺めながら食べる食事は良い思い出になりました
円安の今、ハワイの食費は1人1日7000円から1万円というリサーチもあり
2023年4月のハワイ旅行は
意外と食費は抑えられたのではないかと思っています
日本の数倍ではありますが…
2024のハワイはどうなるか?
2024年はさらに円安になり、昨年は良かったと思うほどです
思いがけず、今年もハワイに行きました
昨年の経験を生かしたつもりですが、どうなったか、これから振り返ってみるつもりです
日本で節約する・健康が一番
海外旅行となると円高を待つのもいいけど
シニアには悠長に待っている時間がどれだけあるのか…と思ってしまいます
毎朝テレビ体操をしながら
無駄な出費を抑え、旅費を捻出したいと思います