「日本初!イスラエル博物館所蔵の印象派の作品」に魅かれ、秋の遅い午後、赤レンガの美しい美術館へ。

この日は祭日、日時予約券ではないので、外で30分ほど待ちました。

チケットに描かれているモネの《睡蓮の池》は「当たり年」と評される1907年の作品。

新しい出会い・・ レッサー・ユリィ

初めて知る作者、作品です。レッサー・ユリィ「夜のポツダム広場」に多くの人が足を止めます。印象派の巨匠たちの中にあっても、強い存在感です

幸運なことに、ユリィの作品は他にもあり、 「風景」「冬のベルリン」「赤い絨毯」それぞれ引き込まれました

レッサー・ユリィ「風景」

一部撮影できるエリアが嬉しい

 カミーユ・ピサロ 「エラーニの日没」
フィンセント・ファン・ゴッホ「麦畑とポピー」

ずっと見たかったゴーガンの「ウパウパ(炎の踊り)」・・本物にやっと会えた!炎に人格か神格かわからない存在が見えるようです。睡蓮の水との対比を感じさせます

今日は心のチャージできました。^o^ 

絵葉書を飾って、イスラエル博物館に思いを馳せます。芸術は詳しくないけど、オーラを感じるのが好きです