最終日4日目、友達から「小布施がおススメ」と聞き、急遽予定変更です

前日、長野駅の観光案内所で地図とパンフレットをもらい、ホテルで計画立てました。

猛暑続きだから、爽やかな軽井沢も行きたいし‥小布施は半日だけ

北斎の肉筆画見たい!

栗モンブラン、贅沢だけど食べたい!

北斎と栗のまち、小布施へ

快適なドーミーイン長野に後ろ髪引かれながら、8時半前にチェックアウト。

ホテルから長野電鉄の駅が近くて、良かった 

長野ー小布施まで33分 680円でした。

(長野電鉄は大人の休日倶楽部パスは使えませんでした)

駅のコインロッカーに荷物を預けて

改札出て左隣りの観光案内所でシャトルバスの乗車券を購入しました (500円)

バスは1時間に1本です

北斎館へ

葛飾北斎が80歳を過ぎてから、小布施に何度も訪れ、作品を描いたそうです。

発車まで時間があったので、駅から徒歩で北斎館に行き、北斎館からは岩松院までバスに乗ることにしました

北斎館徒歩のルートです

バス停はバスマーク③です

趣きある町並みです

道案内の看板も所々にあります

駅から15分位で着きました

北斎は迫力ありますね

シャトルバスで岩松院へ

他にも小布施ゆかりの美術館やカフェがあり、ゆっくりしたかったのですが、バス時間ため、今回は断念

バス停は、北斎館入口、真正面にある栗の小径を下ったところ、徒歩2分ほどにありました

岩松院で北斎の天井絵を見る

可愛らしい仁王様です

拝観チケットを購入すると北斎の天井絵や、お寺の歴史などの説明ガイドがあります

豊田秀吉重臣、福島正則ゆかりの品、霊廟もあります

北斎の89歳の天井絵「八方睨み鳳凰図」は当時のままで、修復されてないそうです。

岩松院の中は撮影できないのですが、

その迫力!見に来て良かった❗

見学終わると、ちょうどバスの時間でした。

ここから、また北斎館経由で小布施駅まで11分ほどで着きました。

先に岩松院に行き、その後北斎館、カフェや周辺散策し、徒歩で駅に向かうのが良かったかも‥

栗モンブランケーキ食べたかった‥

長野駅に戻り、軽井沢へ

サクッと軽井沢

長野ー軽井沢は新幹線で30分ほどで着きます

降りた瞬間から、心地良い風が‥

駅近くにあるアウトレットは何度も来てるけど、もう物欲はあまりなくて…

モカソフト食べて、芝生でゆっくり寛ぎました。

軽井沢で夕食を食べるつもりが、あまりお腹すいてないので、新幹線で大宮まで行き、

川越で夕食を食べ、帰路に。大人の休日パスは終了です